近隣の某繁華街のアロマ&ボディケアのショップに立ち寄った折、ある店員が話しかけて来ました。
「アロマエステとか興味ありますか?」
私は
「ええ、まあ。そんなに詳しくないんですが…」
と答えた所、
「今関連会社のエステサロンで、無料オイルマッサージ体験を行っているんですが如何ですか?」
 と。夕方まで時間もあった事だし、無料だしと軽い気持ちで私は
「じゃあお願いします。」
と、返事しました。
「ありがとうございます。」
の笑顔と共に、感謝の試供品も頂き、そして場所を変えてエステへ。
 簡単なカウンセリングの後、ガウンに着替えてオイルマッサージ。そしてそれも気持ちよく終了。

 着替えて帰り支度をするとエステティシャンが
「如何でしたかァ?」と再び話し掛ける。そしてそれが何だか、契約の方向へ…ちょっとまずいなァと思った頃にはもう遅い!
「よく考えてから後日返事したいんですが…」と濁しても
「今が一番お得なのよォ」
「でも印鑑もないですし」と切り返しても
「拇印でいいのよォ」
と取り敢えずでも書類を書かないと帰してもらえない雰囲気に…。

 はい。書きましたよ。30万の5年ローンでの会員利用契約…。

 帰って来てマスマス実感・・・えらいこっちゃ〜〜〜〜!!!

 即クーリングオフじゃい!・・・でもどうすれば…??

 取り敢えず、地元の消費生活相談センターにtel、手順のポイントを聞く。

 まずは落ち着いて、持ち帰った契約書を表裏隈なく読む!幸いローン契約書とエステの入会契約書自体は法規に則った真っ当な約款が書いていた物だったので、そこのクーリングオフの項にしたがって、ローン会社宛てとエステ会社宛てにそれぞれ解約の旨を書く。

 そして翌日、ローン会社には付属の葉書がついていたので裏表をコピーして配達証明を付けて、
エステ会社には内容証明郵便で出したのでした。

 後は、一連の書類を保管し、契約有効となるハズだった日に自分の口座からお金が引き落とされていないかどうかチェックし、落とされてなかったので、無事クーリングオフ完了なのでした。
 でも念の為、一連の書類は最低1年は保管しといたほうが良いのかも。(今こうやって体験談書ける訳だしね。)

 え〜とまとめると…。
 1街頭声掛けだけがキャッチじゃない!
 2困ったら取り敢えず、消費者センター・行政書士・食生活アドバイザー(←資格上解約方法は勉強しているので)など確かな窓口に相談(消費者センターは悪徳商法対策でこういった被害ケースのデータ採っています。報告の意味でも此処には是非ご一を。)
 3解約書面は必ずコピーを!
  そして一連書類は必ず保管を!!


 以上、お役に立てれば幸いです。
 

実際に、自力でクーリングオフしたNさんの実例

これは、当サイト宛に頂いたメールを、ご本人の許可を頂いた上で、原文のまま掲載しました。
実際に当時20歳のNさんがクーリングオフに挑まれたの体験記で、「何かの参考になれば」とのご厚意によるものです。
ただしこれは相手先が“誠実”な業者だったからということ
並びに、信販会社のクーリングオフは当時まだ信販会社の自主規制によるもので、法的な規定外であったことをを付け加えておきます